この記事ではハロウィンに使えるかわいくて簡単なレシピをご紹介します!
ハロウィンかぼちゃサラダの作り方
レシピ:(作りやすい量)
- かぼちゃ:1/8個
- 塩:少々
- ヨーグルト:大さじ1
作り方
1)かぼちゃは種を除いてラップで包み、600w2分〜加熱する。
竹串がスッと通るかたさになるまで時間を調整しながら加熱してください。
かたさ確認や取り出しの際には火傷に十分お気をつけください。
取り除いた皮の一部は「ヘタ」に使用するので捨てないように注意!
ゴムベラを短く持って、丸い部分を押し付けるようにすると裏ごししやすいです。
少量ずつ裏ごしていくのがポイント!
裏ごしたかぼちゃの水分が多くて丸めるのが大変そう…と感じたら、レンジ加熱600w30秒〜追加して水分を飛ばしてください。※ここでも火傷注意!
子ども向けでかなり薄味です。
お好みでヨーグルトを減らしてマヨネーズを加えてもOK!(味はそっちの方が美味しいです)
あとは意外とお味噌も合います^^
味噌は入れすぎると辛くなるので、入れる場合は、ほんの少しずつ練り込むように混ぜてみてください。
お好みの大きさに丸めておきます。小さすぎると作業しにくいので6〜8等分くらいがおすすめ!
丸めたかぼちゃを手のひらで転がしながら、竹串を側面に当てていくとかぼちゃの形になります。
【補足】レシピのアレンジ
今回は子ども向けなので、サラダというより、ほぼ『かぼちゃ』ですね…(笑)
かぼちゃサラダとしては、以下のような材料を加えるともっと美味しくなります…!
- ロースハム
- 胡椒
- レーズン
- スライスアーモンド
- 玉ねぎのみじん切り(レンジで加熱したり炒めたものの方が食べやすいです!)
今回は「かぼちゃのビジュアル」をより綺麗に作りたかったので敢えての具なしで作成しましたが、お好みの具材を加えて楽しんでみてくださいね^^
綺麗に仕上げたい場合は、全体に他の食材を混ぜちゃうとゴツゴツするので、具材をかぼちゃペーストで包んでしまうのもアリ!ですね。
かぼちゃのかたさ調整について
かぼちゃを裏ごした時点で、明らかに水分が多くてべちゃっとしているようであれば、お皿にかぼちゃを広げてレンジ加熱することで、水分が飛んでちょうど良いかたさに調整できます。
反対に、ヨーグルトやマヨネーズを加えた後でもパサパサする場合は、ヨーグルトをちょっと足してかたさを調整してみてください。
丸める時に手に引っ付く!という場合は、ペーストを丸めた時点で5分ほどそのまま置いておくと、表面の水分が良い感じに乾いてくれて、扱いやすくなるかなと思います!
余ったかぼちゃペーストはパスタにもアレンジできますので、こちらもよかったら作ってみてください!
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